
琉球ストーク株式会社が「子育て世代向けの木造住宅」のコンセプトに『強固な家づくり』があります。家は家族が安心して暮らせる場所であるために、強固な設計でなければならないと考えております。
特に沖縄の家は、台風直撃による被害の心配があります。年々巨大化している台風にも耐える頑丈な構造でなければいけません。台風や強風に耐える防風設計の家をご提案します。
沖縄は比較的に地震が少ない地域ですが、大きな地震がくる可能性があります。そのため、耐震性の高い家であることも非常に重要だと考えています。
琉球ストークでは安心できる家づくりをご提案
台風が来ても安心できる耐震性の高い家
木造住宅とRC住宅を比べると、耐震性が低いとイメージされる方も多いですが、当社の木造住宅は、『在来軸組工法』という木造住宅を作る伝統工法を発展させて、強度があり、設計自由度の高い工法を使って建築しています。
また、当社の木造住宅の強度が高い理由として、太い柱や多くの筋交いを入れ、接合部にボルトやプレートといった補強金物の使用していることです。
木造住宅の中には『柔構造』という粘りで揺れを吸収する構造もありましたが、当社は揺れを受け止める『剛構造』で建築しています。そのため、台風でも家が揺れない構造になっています。
台風で破損しない家づくり
沖縄の環境は強風の地域となっています。日頃から風が強い日が多く、台風が接近する際の暴風もあります。そのため、沖縄の家づくりでは防風対策が必須です。
もちろん、台風や強風で倒壊しない家にすることは当然ですが、当社が提案する防風対策は、家が破損しない構造や対策を行うことです。
窓は強固なペアガラスを設置、物が飛んできても防げる雨戸や格子の設置、特に屋根のめくれや破損しない施工がとても重要です。
台風の日に安心して過ごせる家づくりをご提案します。
基礎・構造を重要視
当社がお客様にご提案する『幸せに暮らせる住宅』には、安心して住めることがとても重要だと感じています。安心して住める家にするには、丈夫な基礎、構造の家となることが必要です。
特に基礎部分は、家を支える大事な部分です。基礎の丈夫さにより、家が長持ちするかも決まります。そのため、基礎部分にもしっかりと予算をかけることをオススメします。
また、構造も重要なポイントです。地震や風などの横からの力に抵抗する耐力壁と言います。建築基準法にどのくらいの耐力壁の必要量の記載はありますが、建築基準ギリギリの耐力壁の量ではなく、台風、強風でも安心できる耐力壁を入れた構造にしています。
台風や強風による横風は、家の柱を引き抜こうとする力が加わります。万が一、柱が抜けてしまった場合、屋根が吹き飛ぶ、家が倒壊するなどの被害を受けます。そのため、基礎から直接柱を止める金具を設置して強度を上げています。
安心できる家は、基礎の強度、柱の太さ、筋交いの多さ、耐力壁の数、場所、金物工法の有無など、強い構造で施工されて出来上がります。当社は強い構造の家をご提案します。
家は外見より中身が重要です。基礎部分は家を建ててしますと、改修することはほぼ難しいです。また、構造の良さは住んでからでなければ、気づかない、分からないことが多いものです。なので、設計当初から構造の予算を少なく見積もると、あとで後悔します。
琉球ストークでは、お客様と一緒に安心できる家づくりを行っていきます。お気軽にご相談ください。
【会社名】琉球ストーク株式会社 代表 川口
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