琉球ストーク株式会社 会社概要・スタッフ紹介

琉球ストーク株式会社は、那覇市を中心に浦添市・豊見城市・宜野湾市・糸満市・西原町・南風原町・北谷町・読谷町など沖縄県南部で木造専門の新築注文住宅を手がける建築会社です。

私たちのモットーは「家づくりで子育てを応援する」です。小さなお子様からご家族みんながいつも楽しく、幸せに暮らせる住宅をご提供しています。

また、沖縄の気候風土で心配される大雨・強風・台風・地震などの災害も考慮し、家族が安心して暮らせる強固な住宅を提供します。また、家族の毎日が楽しくなるように外観や内装、動線、収納も家族目線でご提案しています。奥様の家事・育児のしやすさも住宅収納スペシャリストと一緒にアドバイスします。

木造住宅の新築風景を見れる・知ることができる構造見学会や完成見学会も行っております。お客様の理想の家づくりをお手伝いさせてください。

企業理念

  1. 「快適に暮らせる家づくり」
  2. 「家族が笑顔になる家づくり」
  3. 「いつも幸せを感じる家づくり」
  4. 「スムーズな家事・育児ができる家づくり」
  5. 「ランニングコストを抑えた家づくり」

私たちは、お客様と一緒に最適な住まいを考え、ご家族が毎日笑顔でいられる快適で安心出来る家を作る会社を目指しています。

会社名 琉球ストーク株式会社
事業主 代表取締役 川口 幸治
所在地 〒900-0003 沖縄県那覇市安謝205番地
営業時間 8:00~17:00
定休日 日曜
電話: 098-863-8643
FAX 098-863-8642
携帯 070-5535-1733
営業種目 木造住宅新築工事・リフォーム工事・増改築工事・リノベーション

代表 川口幸治プロフィール

「家づくりをお施主様と一緒に楽しんでいきたい」

シンプルですがこの想いを持って沖縄にて木造住宅建築を手掛けて12年が経ちました。

日々進化し続ける住宅業界において、当たり前や古い慣習を見直し、新鮮な情報と今の時代に合った家づくりを提供することでお施主様ひとりひとりと向かいあった住宅建築を心がけています。

私は奄美大島という自然豊かな小さな島で育ちました。
生まれは沖永良部島という更に小さな島です。
父の代から建築業を営んでいたこともあり、学生の頃からよく建築現場に行っては資材運搬や軽作業を経験し、職人の方達からコミュニケーションを通していろいろなことを教わり学びました。

10代の頃は都会への憧れが飛躍して高校卒業後はオーストラリアのシドニーにて学生生活を送り、その後東京にて専門学校を経て建築とは別の世界で美容師として働いていました。
理想のヘアスタイルや「こうなりたい!」とお客様のイメージする姿を一緒に共有すること、
お客様ひとりひとりへの想いを大切にする姿勢や、本当に良いと思う商材や丁寧な仕事・細やかな配慮へのこだわりはこの時期に教えて頂きました。

その後、奄美大島で建築会社を経営している父から声が掛かり住宅業界へ。
転職するに当たっては新たな業種への不安やプレッシャーもあり悩みましたが、
自身の中でいつでもベースとなるのは「人対人」
どんなお仕事でも人との繋がりやコミュニケーションなしでは上手くいかないことを知っています。

提供する物の金額は変われども、お客様の想いを大切にすることや丁寧な仕事をすること、細やかな配慮といった部分は目の前にお客様がいる限り変わることはありません。
そんな思いが一番にあるので、この住宅業界でもたくさんのお客様と出会って
たくさんの喜ぶ顔を見たい!と決心し琉球ストークへの入社を決めました。
とは言え、住宅となると一生に一度とも言われるほど大きな買い物です。

浅い知識で中途半端にお客様の家を建てることは到底できません。
入社してからは住宅建築について学び、知識を叩き込み2級建築管理技士の資格を取得しました。そして日々進化していく木造住宅において現在でも学びを止めることなく
新しい木造住宅に対応していけるように勉強の毎日です。

入社から12年。個人のお客様や不動産業者様、設計事務所様から多数の住宅建築のお仕事をいただいてきました。

住宅建築においては構造資材に関する知識や職人の確かな技術と生活するお施主様に合わせた使いやすい間取りやデザイン・住んだ後の住み心地をバランス良く両立させることが重要だと考えています。
お施主の生活スタイルや家族構成、お家を建てられてからのライフプラン10年後、20年後・・・まで想像してたくさんお話させていただき、住みやすい家づくりを一緒に叶えていきたいです。

また私自身も子育て世代ですので
子どもとの暮らしの中で起こる様々な出来事や実際に我が家で起きたハプニングなどをお伝えすることで多くのお施主様から頷きや共感をいただき、
子供の動きを想定した暮らしやすい住宅提案にご好評いただいております。

たくさんの建築会社がある中で琉球ストークにご相談いただけるお施主様に誠意を持って、住みやすい木造住宅をご提案出来るよう精進して参ります。

スタッフ 川口 久美子プロフィール

小さな頃から細々した物を造り上げることが好きで、幼少期に母や祖母が洋服を作ってくれていた影響から短大は服飾造形学科へ進学。配色やデザイン、縫製技術を学びました。

特に色の組み合わせやコーディネートの面白さに気付き、
直接お客様へスタイリングのご提案ができるファッションアドバイザーに魅力を感じ、卒業後は大手アパレルメーカーへ入社。

神奈川と東京の店舗で、店長として長年勤務をしてきましたが、2012年の結婚を機に神奈川県から沖縄県に移住しました。

沖縄に移住後も同アパレルブランドの沖縄店で勤務をし、たくさんのお客様にお洋服をコーディネートさせていただきました。
購入していただいたお洋服を嬉しそうに持って帰られる姿、そのお洋服を着て出掛けたら好評だったと喜んで報告しに来てくれる笑顔が一番のやりがいでした。

サービス業はお客様あってこそ。お客様とのコミュニケーションの大切さを前職では経験させてもらいました。

一方、主人は私よりも先に沖縄へ移住し、当建築会社の琉球ストークにて木造住宅を手掛けておりました。そして、結婚3年目になんと、マイホーム兼事務所を建てたのです!
当時はまだ子供もいなく夫婦2人の一軒家。夫婦2人には十分な広さで快適に過ごしていましたが、現在は子供が3人(男の子1人・女の子2人)産まれ家族が増えました。

子供が生まれてから、片付けても片付けてもすぐに散らかる。家事が追い付かず掃除が行き届かない。
お昼寝スペースが2階にしかない。子供部屋2つしかないなど、初めて住空間が家事・子育てに直結することを知ったのです。

子供が小さいうちだと目も離せず、隙間時間に家事をこなさなければいけません。
そのため、できる限り最短距離で家事が終わる動線が必要なこと
子供を見ながら料理や食器の片づけができる収納、間取り
危険回避したフラットな床、
指を挟まないように設計されたドアなど、
主婦、母親目線からの『良い家の選び方』を挙げたらキリがありません。

また私は小さな頃から木造住宅で育ってきたので、木造の快適さは知っています。みなさんが思っている以上に木造住宅は快適に過ごすことができます。

沖縄に来た当初はRC造のアパートに住んでいたのですが、カーテンと窓の間や革製品にいつの間にかカビが発生していたことに驚きました。
しかし、木造のマイホームを建ててから8年、まだ一度もカビを見たことがありません。
この点では子供たちの健康を守る上でも、木造住宅で本当に良かったなと思います。

このように家族構成や生活スタイルはどんどん変わって行きます。
将来を見据えて、私が感じた住空間の大切さを、同じように沖縄で家事・育児に奮闘しているお父さん・お母さんにお伝えして家づくりの役に立てればと思い、現在は琉球ストークでお客様へ子育てしやすい間取りや家事が楽になる動線・収納のアドバイスをさせていただいております。

家族が毎日、安心・安全で楽しく暮らせる家づくりを一緒に作っていきたいので、お気軽にご相談やお話を聞きにいらしてください。

マイホームのご相談を心よりお待ちしております。

【保有資格】

住宅収納スペシャリスト
整理収納アドバイザー準1級(1級目指して勉強中です!)

これから取得予定の資格はインテリアコーディネーターです。日々勉強しお客様により良い提案ができるように頑張ります!