年中快適な空間の家づくり

家は人生で一番長く過ごす場所で家族が快適に笑顔で過ごせる場所であって欲しい。
だからこそ家族にとって健やかな空間で身体にもお財布にも優しい家づくりを考えて琉球ストークでは「年中快適に過ごせる家」をコンセプトのひとつにしています。
高温多湿のこの沖縄県にはなぜ木造住宅が合っているのか？木材が持つ力とより快適な空間をつくるために住宅性能をどこまで上げたら良いのか？身体にもお財布にも優しい家とはどのようなものなのか？お話させていただきます。

断熱性に優れ、年中過ごしやすい

木造住宅の素材となる木材は鉄に比べて熱を通しにくく、断熱性が高いというメリットがあります。また、RC住宅の素材となるコンクリートは熱伝導率が高いため、外の温度変化の影響を受けやすいです。そのため、木造住宅はRC住宅と比べて、夏涼しく、冬暖かい空間となります。

また、木造住宅の構造は断熱材が入っているため、RC住宅より遮熱、断熱に優れているのが年中快適に過ごせる理由となります。

木材は天然の調湿効果があり快適に過ごせる

木材には湿気を吸収する調湿効果があります。梅雨の時期や雨が多い日でも木材が空気中の水分を吸ってくれるので、室内がジメジメせず、窓の結露も起きません。また、空気が乾燥しても、木の中の水分が空気中に放出されて乾燥を防ぎます。

湿気対策は、快適に過ごすためにとても重要なことです。湿気によるカビが発生しやすくなる家は健康被害も起こります。室内だけでなく、家の構造内でも湿気が多くなるとシロアリ被害も発生する可能性があります。

天然素材のため体にも優しい

木造住宅は天然の素材を使用しているため、シックハウスなどのアレルギーや有害物質によって引き起こされる健康リスクが少ないのがメリットです。木造住宅は安全性、地球環境への配慮だけでなく健康面でも優れた素材といえます。

特にアレルギーを持っている方など、化学物質に敏感な人には木造住宅はオススメです。長く住む家だからこそ、健康のことも考えましょう。

木の香りは癒しの効果があります

木造住宅の木の香りは癒しを与えてくれます。木の香りは気分を爽快にしたり、疲労を軽減させる作用もあるので、心と身体の健康にとっても良い影響を与えます。是非、構造見学会や完成見学会で木の香りを嗅いでみてください。ご自身で癒しを受けるか体験いただきたいです。

ZEH水準の省エネ住宅でランニングコストを抑える

琉球ストークでは全棟ZEH水準の省エネ住宅を標準にしています。
「断熱」と「日射遮蔽」により、
冬は「室内の暖かい空気が逃げず室温がほぼ均一の家」

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夏は「太陽光による熱を室内に侵入させない涼しい家」が実現できることから
「省エネ住宅」＝「快適な住宅」であるといえます。
ご家庭で使用されるエネルギー量を抑えることで電力量を減らすとともに、その家で暮らす家族も快適に過ごせる、地球にも人にもお財布にも優しい住宅です。

省エネ義務化により2030年にはZEH水準の省エネ住宅が最低基準となります。
年々電気代も上がってきている状況を踏まえると住んでからのランニングコストを抑える住宅はマストになります。

木材本来が持つ断熱性や調湿効果と省エネ住宅の相乗効果でずっと快適が続く家を一緒につくりましょう！

琉球ストーク自信を持ってご提案する快適な家を作りたい方はお気軽にご相談ください。